とっておきの静岡酒情報
vol.2 名杜氏の遺作品を発見!
杜氏の名前がお酒の名前になっているのがありますね。
そのどれもが蔵元自慢の1本のようであります。
その元祖的なお酒が静岡県を代表する蔵元「開運」の「波瀬正吉」。
開運は全国新酒鑑評会でも常連の金賞受賞蔵。
商品としての頂点が大吟醸の「波瀬正吉」であります。
波瀬正吉氏は能登杜氏四天王と称されるくらいの名手。
そんな形容とはうって変わって違っているのがお人柄。
さぞかしすごそうな人だと思ったら、人懐っこいおじいちゃん。
波瀬正吉さんはそんな人柄もあって、
杜氏としては珍しいくらいに人気がありました。
開運くらいの実力蔵の最高峰のお酒となれば、
そこらじゅうにあるなんてことはありません。
尊ばれているのはもちろんなこと、
居酒屋さんのメニューなどにありますと、
「おお、すごいじゃん、波瀬正吉があるじゃん」
などの声が上がります。
静岡県を代表する銘柄であります。
そんな波瀬正吉杜氏が2009年の夏に死去されました。
酒業界を激震させた出来事でありました。
波瀬正吉という名のお酒について、これから先のことはわかりません。
そんな最中にあるスクープ的な情報が舞い込んで来ました。
波瀬正吉の純米大吟醸が瓶詰めされていると。
驚きましたねえ。
開運の商品案内には載っていませんからねえ。
私は、もしこのことが事実ならば、是非手に入れたい。
まずは、本当に波瀬正吉の純米大吟醸があるのかどうか。
そこからですね。
確かな情報筋によりますと、数十本だけではありますが、瓶詰めされているようです。


私は発注しましたよ。
これは名杜氏の遺作であります。
私の生涯にわたって不朽の名作と称されることでありましょう。
お酒の会を主催されている方は、絶対に確保してほしい1本です。
波瀬正吉純米大吟醸は名杜氏の遺作、不朽の名作に間違いありません。
私も記念に1本持っていたいと思います。
私の分があればですけどね。
波瀬正吉純米大吟醸は丸河屋酒店で購入できます。
http://www.marukawaya.com/kaiun/hase.html
ただし、限定品ですから、なくなってしまっていたらすいません。
「波瀬正吉純米大吟醸」 ・製造元土井酒造場(静岡県掛川市) ・原料米兵庫県産山田錦特A(精米歩合35%)
在りし日の波瀬正吉杜氏です。
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SSI研究室専属テイスター
河原崎吉博(カワラザキ ヨシヒロ)
【取得資格】
きき酒師(No.581)
焼酎アドバイザー(No.5048)
フードオーガナイザー(No.39)
中国酒類鑑定士(No.14)
日本酒学講師(No.50)
酒匠(No.49)
ワインアドバイザー(日本ソムリエ協会)No.1621
酒匠(大関)
酒の道に入り28年。
酒蔵に5年の酒造実務。
カルチャーセンターでのお酒の講座は毎月2クラスあって8年目。
企業様などへ出前講座もし、日本酒アドバイザー認定通信講座も開講。
数千冊のお酒の本と数千本のお酒の中で生活しています。
お酒をこよなく愛する 丸河屋酒店 店主
http://www.marukawaya.com/
ブログ「丸河屋酒店から喜び一杯」
http://sake.eshizuoka.jp/ |
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